猫の鳴き声のしつけは大丈夫ですか

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を家の中で飼っていて困ることの一つに、泣き声がありますね。

可愛らしく小さな泣き声ですと、それ程でもないのですが、夜中に大きな声で鳴かれたりしますと、近所迷惑になり、マンションで飼っている場合などは大変に困りものです。

猫の鳴き声をうまくしつけることが出来ると、大変助かるかと思います。

猫のしつけのなかでも鳴き声については、猫との共同生活を営む上で子猫のうちからしつけて置くことが大切。
特に泣き声については、成猫になってから苦労することになるので、しっかりとしつけておきたいことの一つでしょう。

猫にとっての鳴き声は、猫自身の直接の意思を伝えるための手段でもあります。
猫の鳴き声をよく聞いていると、猫はいくつかの鳴き声を使い分けて表現していると考えられます。
おおまかには、次のようなものがあるようです。

1.『ニャーニャー』は、成猫が何かを要求するときの鳴き声で、よく聞く声ですね。
子猫の場合は『ミャーミャー』です。
2.『シューッ』『フーッ』は、相手を威嚇をする時の声です。
3.『アォーン、アォーン』は、雄猫が発情したときで、かん高く声をあげ、夜中、この声がよく響き、春や秋の季節に聞きます。
4.『ナーオー』は、嫌がっているときの声で、それ程聞く機会は少ないでしょう。
5.『ゴロゴロ』は、ゴロゴロとのどを鳴らすのは、飼い主に甘えている時の声です。

これらの声で、猫は意味もなく鳴いたりはしません。
ですから、泣き声と合わせて、猫がどのような行動をするのかよく注意してください。
一般的にどの猫でも、もし病気になっていても、自分の「弱さ」を隠そうとしがちですから、猫が突然鳴き出す時は、何かしら普通でない行動が泣き声と共になかったかどうか、思い出してみてください。

意外と、病気であることが分かるかもしれません。
突然ひっかいたり、いつもしない粗相をしたり、いつもと比べて食欲がないなどのサインは、病気の前兆であることを示していることが大変に多いです。
猫は、突然の生活環境が変わることによるストレスに弱く、不安や、恐怖などから、気持ちを落ち着かせるために、突然しつように鳴き出すことなどがあります。

雌猫が発情した時など、かなり遠くからでも雄猫が集まってきて、かなり鳴き声を交わしたりします。
また、雄猫の方も、発情期の雌を求めてかん高く鳴き声をあげたりします。

こうした発情を防ぐためには、避妊あるいは去勢が必要となります。
避妊、去勢については、猫が成長しきらない生後6〜7ヶ月頃の子猫の時が適切だと言われています。

避妊、去勢のメリットは、雌の場合は乳腺や子宮、卵巣などの疾病が予防できるので、家猫であればしっかりとした方が良いでしょう。
雄の場合は、前立腺の疾病等が予防できますから、同様に避妊、去勢をしておくことに越したことはありません。

家の中で猫を飼うにしても、家の中と外で飼うにしても、猫の鳴き声と行動をよく観察して上げ、それに対応してあげると、猫は飼い主により一層なつきますので、その他のしつけもしやすくなると思います。
発情に関しては仕方がないので、適切な時期に避妊や、去勢をしてあげてください。

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