子犬の時に留守番を経験させましょう!

魅力
通販
飼育法
飼育の水槽
ティアラの特徴と飼い方
ベタの特徴と飼い方
グッピーの特徴と飼い方

 熱帯魚

しつけ
トイレ
噛み癖
マーキング
鳴き声
夜鳴き
つめぎ

 猫しつけ

マンチカン
アメリカンショートヘア
ロシアンブルー
ソマリ
スコティッシュホールド
アビシニアン
シンガプーラ

 猫の種類
犬をペットとして飼い始めた頃は、まだ子犬だしかわいい盛りなので、お出かけの際には、いつも連れ歩くことが多いかと思います。

家族旅行に行く時など、わんこを連れて行けないときなどは、仕方がないので留守番となるのですが、やはり一匹にさせておくのは気になるものですね。

子犬の時は特に「犬だけにするのはかわいそう」と思いがちですが、ときどき留守番を経験させてみましょう。
犬は群れを作り生活する動物なので、猫に比べて一人でいるのを寂しがりますが、半日や一日の留守番をさせることができないようでは困ります。

待っていれば、必ず帰ってくるということが分かっていると、犬は不安も少なく、待つことができます。

いつも飼い主がそばにいて犬に構いすぎてしまうと、留守番するなど非日常なことが起こった時に犬はその落差に愕然とすることになります。

独りぼっちで時間を不安に思いながらすごさなくてはならないからです。

そうならないためにも、犬を飼い始めた時から、少しずつ独りでいることに慣れさせる練習を繰り返すと良いでしょう。

出かける直前に明るく声をかけ、なれるまでは外出は短時間にしましょう。

短時間から徐々に長くして続けているうちに習慣化してしまいます。

留守中に、粗相をしたり、家や家具を噛んだりするのは、大好きな飼い主が出かけてしまったためにストレスを感じ、不安定な気持ちをまぎらわすためにおこる別離不安です。

最初は、テレビなどをつけっぱなしにして、大好きなおもちゃや、オヤツなどを与えて、寂しさをまぎらわすようにしましょう。

外出から戻ったときに、静かに留守番ができていたら、落ち着いた態度で『ありがとう、えらいね』などと声をかけてほめてあげましょう。

どんな犬でも、多かれ少なかれお留守番をしなければいけない場面があるはずです。

お留守番することにすでに慣れている犬であれば、飼い主は安心して外出できるでしょうが、子犬を飼い始めたばかりの人にはトレーニングとそのコツを知る必要があります。

無駄吠え
噛み癖
散歩
トイレ
しつけ相談
しつけ教室

 犬のしつけ

Copyright (C) 2008 ホームページタイトル. All Rights Reserved.

プライバシーポリシー